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子供の保険は必要?

2021/07/14

普通に健康で生活していると、保険の必要性はあまり感じないものですが、
いったん、健康を害すると意外と出費がかかり保険の必要性を感じるということは多いです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a67285cf910f9737f7434e122cbbd02e51fc0ef9

今日は子供の保険についてお話したいです。

子供というのは本来健康で、一番病気から遠い存在のように考えてらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
確かに、医療保険の保険料を比べても年齢がお若いほど保険料は低くなります。

ですが、実は0歳児の赤ちゃんは少し保険料が高く、小学校1年生、2年生くらいの子が一番保険料が低くなります。

これはなぜかというと、実は赤ちゃんは入院する機会が多いからなんですね。
入院など給付金請求の多い年代はどうしても保険料が上がります。これを生命保険では公平性の原則といいます。

私も、自分の子供が0歳の時に今ニュースになっているRSウィルスがとても怖かったです。
周りでRSウィルスに感染してしまった赤ちゃんが入院したりしたので、自分の赤ちゃんもと思うときが気でなかったです。

今は乳児医療助成制度があるので、病院で支払いをすることは少ないと思います。
ですが、乳児が入院すると、親がほぼ付き添いになります。
医療保険に加入していると、その時の交通費や親の休業の足しに必ずなります。

また、保険というものは健康な時にしか入れないということが大きいです。
子供といえどそれは同じです。
今は人生100年時代といって、持病が少々あるのは当たり前、病気と上手に付き合っていれば緩和されて保険に入る事ができる時代にはなっています。
でも、健康なときに保険に入っていると、特別な条件が付いたり、割増保険料になったりということはないです。
なにか病気になってしまった、障害がみつかってしまったというときは保険に入りにくくなってしまいます。

乳幼児医療助成制度は中学校卒業とともになくなってしまうものです。そこから先長い人生がまだまだ続きます。
元気な時に医療保険に入っておくというのは大事なことだと、保険の仕事をしているとつくづく感じます。

健康な時に使うことはない保険ですが、健康なときにしか入れないのが保険です。
夫婦共働き家庭が普通の世の中です。
どちらかが仕事を休むという負担を経済的に少しでも支えられるよう、
子供さんが生まれたら医療保険を考えてみられてはいかがでしょうか?

(有)RMCモリでは生命保険専任の担当者が、丁寧にコンサルティングをさせていただいて、お客様に合った保険の内容をお勧めさせていただいております。
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