通学風景
2025/05/14

初々しい新一年生たちが、新しい制服に身を包み、颯爽と自転車で会社の前を通り過ぎていきます。
先日、その中の一人が、自転車の荷台にくくり付けていたカバンを歩道の真ん中で落としてしまいました。すると、一緒に帰っていた数人がわらわらと自転車を止めて、みんなでその子のカバンをくくり直してあげていました。みんなで協力してほほえましくもあり、歩道で一斉に集団が自転車を止める怖さもあり、少し遠くから見守らせていただきました。
一学期の間は、まだ自転車の荷台にカバンをくくるのに慣れていない一年生も多く、ずれたり落ちたりすることがよくあります。急に自転車を止めて対応したり、交差点の近くだったり、場合によってはとても危ないです。
中学生にもなると親に全部話す年頃ではなくなるので、ぜひご家庭で、通学路で危ない経験はないか話しかけてあげてくださいね。
兵庫県では自転車利用者の保険加入が義務化されています。万が一相手がいた場合の賠償や、ご自身のケガの補償は十分でしょうか? お子様の通学中の事故など、心配ではありませんか?
学校の斡旋で傷害保険に加入されているご家庭も多いかもしれませんが、R・M・C・モリで一つ一つの特約を確認しながら、必要なところを手厚く、考えながらプランを組んでみませんか?
ぜひ、自転車保険、傷害保険もR・M・C・モリにご相談ください!